騙されないで。「ボーナス付き保険」にはからくりがある?
「3年後に○万円のボーナスがでます」。よくTVCMでも見聞きする言葉ですが、この言葉に騙されてはいけませんよ。こういった「お得に見える特典」には必ずと言ってもいいほどからくりが隠されているのです。だって、よ〜く考えてみてください。この不景気、会社勤めしている人でも「ボーナス」をもらうのは至難の業です。なのに「保険会社」さんが「保険をかけるだけ」でたくさんの人にボーナスを払っていたら破綻間違いなしです。「ボーナス付き保険」はアナタが払ったたくさんの掛け金をアナタにお返ししているだけで何のお得も特典もありません。むしろ「あれこれ高い金額の特約」を払っているので戻してもらったところで「ボーナス」と呼ぶのはおこがましいくらいなのです。
医療保険はあくまでも「保険」です。
意外と「医療保険」を主体に考えている家庭が多いと思うのですが、これも間違い。貯蓄を「保険」で考えている人・・・。注意です。もちろん「学資保険」ならば保険で「貯蓄」ができます。けれど医療保険はあくまでも「保険」なのです。今、貯蓄が乏しいから万が一病気になったときに不安だ、そんな不安を和らげてくれる「保険」程度に医療保険は用意をする程度で十分なのです。なぜだかわかりますか?日本は高額にかかった医療費は国がキチンと保障してくれるからです。医療費は月にどんなに払っても7〜8万程度。それ以上は後からお金が戻ってくるのです。ただ、保険対象外の治療費は自己負担です。お金は戻ってきません。ですから、こういった戻ってこないお金を「保険」で賄えて助かった、これくらいの気持ちで「保険」に加入していれば十分間に合うのです。
掛け捨ての方がむしろお得なのです。
昔の人は「掛け捨ては無駄」「もったいない」と言った考えの方が主流でした。貯蓄ができるような保険をおススメされていた人も多いかと思いますが、これもはっきり言ってもう時代遅れ・・・。今の時代は掛け捨ての方がお得で過程に無駄がありません。医療保険は「医療」にしか使えません。しかも更新をしないといけない厄介な保険もあり、更新をしていけば掛け金はどんどん膨らむばかり。掛け金が膨らんでも自分にお得があるかと言うと何もありません。むしろ損をしているだけかもしれないのです。掛け捨てタイプは無駄がありません。本当に必要な医療保険のお金を払うだけで不必要なものは何も支払いません。いろいろな場面で節約を考えている、こんな時代だからこそ、本当に必要なものは何か・・・もう一度考えて無駄を省く生活を始めましょう。